アテンザとCX-5がマツダ流大幅改良。その中身は?
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:菊池 貴之
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:菊池 貴之
いやはやビックリである。今、スカイアクティブ技術という名で、前代未聞の理想主義的クルマ作りを敢行しているマツダだが、なんとその理想主義をマイナーチェンジ!? もとい“商品改良”でも行うというのだ。と言うかそもそも“マイナーチェンジ”という考え方自体をやめるそうで、果たしてそれは商品改良となにが違うのだろう。
具体的には約3年弱ぶりに改良されたフラッグシップのアテンザとSUVのCX-5の同時試乗会でのことだ。
「そもそも“マイナーチェンジ”は、アメリカのGMがT型フォードに対抗するために編みだした手法なんです。その後アメリカと日本で常識になりましたが、基本はお色直し。見た目を変えて商品の新鮮さを保つのが狙いですが、我々は違う。あくまでもユーザーにその時点での最良の商品を提供すべく、新技術をなるべく早いタイミングで入れて行く。事実CX-5はこれまで既に3回改良してますから。あえて言わせていただくと、これもウチの理想主義のひとつですね」(CX-5開発主査の大塚正志さん)
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
中古とはいえレクサスの現行モデルだぜ! UXの200万円台中古車は買いじゃないか?
車重600キロ切りまであとわずか! 超軽量スズキ「アルト」をDIYで仕上げて13キロもダイエット…狙うは「東北660選手権」での優勝です
免許更新時に記入する「質問票」は実際のところ事故防止に効果的なのか?
【DEWALT】「18V XRブラシレス・インパクトレンチ」はパワフルにも繊細にも、トルク調整ができて便利!
ルノー製エンジンがF1から消える!? アルピーヌ、新レギュレーション到来の2026年から“他社製”に乗り換え検討か
木村武史駆るレクサスがル・マンで快走みせるもトラブルが相次ぎ10位に「満身創痍でした」
1300万円超えのマツダ「ロードスター」がスゴい! 2.0Lエンジン搭載ד匠”手作りの「旧車デザイン」採用! 日本でも買える斬新モデル「グランドアルバイシン」とは
MINIならではのドライビング・プレジャーが楽しめる! 新型「MINIカントリーマンD」
アルピーヌ A110【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
パイオニアが「OTOTEN2024」に最新音響技術を出展へ
Sun Emperor の折り畳み可能な 3WAY 電動バイク「SE-03」が数量限定で20%オフ!
「子連れはタクシー乗り放題に」元アイドルのつぶやき炎上に見る、子育て世帯の悲痛な声! 現役ドライバーも思わずイライラ、もはや支援強化待ったなしか?
【2025年登場】次期「カローラ」の主力は「カローラクロス」に。BEVとPHEVも追加か
“リアル真子”が碓氷峠でドリフトをキメた日。モントレーで感じた成長への確かな手応え【下田紗弥加 全日本ラリーへの挑戦】
【ディーラー直撃】新型「フリード」価格詳報! 最安250万8000円、一番人気は「エアーEX」
「アメリカで軽トラが人気!」に見る“日本凄い”説のバカバカしさ。農家の下駄は本当にブレーク中?
【600万円超え】久々の高級ワゴン「クラウンエステート」が北米価格発表。新画像と日本発売情報も
【一人乗りもあります】配送からアウトドアまで ホンダの新商用バン「N-VAN e:」10月10日発売
コスパ王「ホンダ WR-V」の想像以上のスッピン感とその理由。最安Xグレードは誰におススメ?
【408万円から】新型「ミニ クーパー 5ドア」発売 新デザイン&最新装備でまた人気となるか?
【どうした日産!?】ノートオーラがデザイン一新。ギラギラ顔にモノグラム柄シートで大胆イメチェン